霧化ユニット実験用水槽 JMOP-03

多くの大学や研究所などで利用されている超音波霧化ユニット。

• 液体を微粒化したい(除菌・消臭)
• 加湿を利用した空間でのテスト
• 霧(ミスト)を使って光の可視化
• 液体の分離(重たい粒などは振動子に沈殿し破損の原因になるので注意)

など多くの方にご利用いただいています。

この水槽は、元々ポンプ吸上げ式超音波霧化器UD-230に利用していた水槽です。

UD-230は生産終了となり、現在保守対応機(2022年3月終了)となっていますが、水槽を用意出来ませんか？という問い合わせが多くありますので、販売することになりました。

注意事項

• 上フタは付属していません。水柱が立ち上がり、水滴が出ます。
  アクリルボックスのようなものを100円ショップなどで探して対応して下さい。
• HM2412、HM2412C、HM-1630、HMC-2401の振動子は取り付け可能です。
  ただし、水柱が斜めになっているので、より水滴が外に出やすくなっています。
• 材質はABS樹脂です。アロマオイルなど樹脂にクラックが入るものは利用しないで下さい。
• 現在の形は、在庫(2019年8月16日現在　20個)終了しだい入荷はありません。
  再販の予定はありません。

付属品

• 振動子カバー　×2個
• 霧化槽振動子穴カバー×2個
• 振動子パッキン×2個
• フロートスイッチASSY×1個
• ラブコック1/4×1個(取付済みで出荷）